F SPORT -PERFORMANCE-
LSならではの卓越した静粛性や快適な乗り心地を備えた上で、さまざまな瞬間にリニアさやダイレクト感を味わえるスポーティバージョン。
PERFORMANCE
ノーマルモデル比で10mmダウンさせた低重心パッケージをベースに専用チューニンクを実施。LSの静粛性や快適な乗り心地はそのままに、ステアリングやブレーキを操作した瞬間、アクセルを踏み込んだ瞬間に味わえるリニアさ、ダイレクト感を造り込んでいる。
サウンドジェネレーター(ガソリン車)
無駄な音を一切排除した室内に心地良いサウンドを響かせるために、エンジンの吸気脈動によってダンパーを増幅振動させるサウンドジェネレーターを採用。アクセルを踏み込めば高回転まで気持ち良く伸びるエモーショナルなサウンドを実現している。
トルセン(R)LSD(ガソリン車)
IS Fにも採用されるトルセン(R)LSDをリヤデフに採用。左右駆動輪のトルク変動に対してLSD効果を発揮し、旋回時のトラクション性能を確保している。
リヤ サスペンション メンバープレースの高剛性化
リヤサスペンションまわりの剛性を一段と高め、スポーツ走行時におけるリヤのグリップ感をさらに向上させている。
“version SZ”からの進化
マイナーチェンジ前に設定されていたスポーティグレードversion SZとの違いは下記のとおり。追加装備スポーティを演出していたSZとちがい、今度のF SPORTは機構まで変更し、「レクサスのスポーツカーLFAのDNAを引き継ぐスポーティグレード」という本気をみせている。