HMl(Human Machine Interface)の考え方を織り込み、
ディスプレイゾーンとオペレーションゾーンを分離。
堂々とした拡がり感と安心感のあるドライピンク空間へとデザインを一新している。

 

LS_interior_01

新型は、大型モニターやリモートタッチを採用することで、ディスプレイゾーンとオペレーションゾーンを明確に分離し、運転中の視線移動や姿勢変化を低減する運転環境を追求している。
同時にインストルメントパネル構成が水平基調へと一新。ドライバー空間としての先進性を磨き、Top of Lexusとしての品格を一層進化させているとうたう。

LS_interior_02

12.3インチ高橋細ワイドディスプレイ
視線移動が少なく焦点を合わせやすい位置に、12.3インチのデイスフレイをレイアウト。ワイドな画面を活かした2画面表示を可能とし、地図画面を表示させながらオーディオを操作するなど、画面切り替えなしでの操作を実現。利便性を飛躍的に向上させている。

ディスプレイサイズ比較(インチ)

新型LS   従来型LS    A車       B車   
12.3 8 8 10.2

LS_interior_03
精緻につくり込まれたGPS機能付アナログ時計【レクサス初】
高級時計では、時の始まりを表す12時の目盛りに宝石が象徴的にあしらわれていることがある。LSのインストルメントパネルの中央に配置した、常に正確な時を刻むGPS機能付アナログ時計も、こうした美意識を取り入れてデザイン。切削による精密加工を施した本アルミの文字盤、極限まで細くした自発光式の指針や12時を基調にした目盛りなどの精緻なつくり込みが、フラツクシップに相応しい気品を醸し出す。

魅惑的な造形と、素材の持ち味を活かした構成
インストルメントパネル造形の奥行きの深さや魅惑的な断面の変化、革やアルミなど本物素材ならではの見栄えや精撒さを表現し、細部まで見応えある空間を演出。
LS_interior_04
LS_interior_05

記事へのご意見

キャプチャ画像