COLOR -INTERIA-
エレガントかつモダンな雰囲気を醸し出すトパーズブラウンを新設定。“F SPORT”には2つの専用色を設定している。
HMI (Human Machine Interface)の考え方を織り込み、ディスプレイゾーンとオペレーシヨンゾーンを分離。堂々とした拡がり感と安心感のあるドライビング空間へとデザインを一新しています。
大型モニターやリモートタッチを採用し、ディスプレイゾーンとオペレーションゾーンを分離し、運転中の視線移動や姿勢変化を低減する運転環境を追求しました。同時に水平基調のインストルメン卜パネル構成へと一新しました。ドライバー空間としての先進性を磨き、Topof Lexusとしての品格を一層進化させています。
視線移動が少なく焦点を合わせやすい位置に、12.3インチのディスプレイをレイアウト。ワイドな画面を活かした2画面表示を可能とし、地図画面を表示させながらオーディオを操作するなど、画面切り替えなしでの操作を実現。利便性を飛躍的に向上させています。
高級時計では、時の始まりを表す12時の目盛りに宝石が象徴的にあしらわれていることがあります。LSのインストルメントパネルの中央に配置した、常に正確な時を刻むGPS機能付アナログ時計も、こうした美意識を取り入れてデザインしました。切削による精密加工を施した本アルミの文字盤、極限まで細くした自発光式の指針や12時を基調にした目盛りなどの精轍なつくり込みで、フラッグシツプに相応しい気品を醸し出しています。
インストルメントパネル造形の奥行きの深さや魅惑的な断面の変化、革やアルミなど本物素材ならではの見栄えや精轍さを表現し、細部まで見応えある空聞を演出しています。
本革、本アルミ、本木目。先進機能に加え、本物素材だけが持つ風合いへのこだわりを追求しました。
スポーティさを強化すべく、3本スポークタイプのデザインに一新し、従来より10mmの小径化を図っています。センターパッドがリングに融合するスポークレス構成など、LS独自のデザインを採用しています。上級パージョンおよびロングには本草パッド仕様を設定。優美な力一ブを描くステッチをあしらいました。
本草と本アルミを用いることで、金属の塊感と本物の質感を表現しました。左右非対称の形状とし、握った際に手の平や指先にフィッ卜する心地良さにこだわり、洗練された機能性と本物感を徹底して追求しました。
手元で画面を操作できるリモー卜タッチを採用しました。手の平に触れるパームレス卜部にはレザー巻き+ステッチを施し、フラッグシップに相応しい質感を演出しています。
走行モードを自由に選択できるドライブモードセレクトを採用しました。ECO/NORMAL/SPORTS/SPORTS+に、滑らかな乗り心地を提供する[COMFORT]を加えた5モードの切り替えを可能にしました。ドライブモードセレク卜のダイヤルスイッチには本アルミを採用し、本物の質感を追求しています。