PERFORMANCE -Suspension, Steering, Drivemode Select -

鍛え抜かれた足回りとリニアな操舵応答性が、フレキシブルで理想的なドライブフィールを発揮する

優れた応答性と乗り心地を両立するサスペンション
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フロントスタビライザーの剛性が約20%高められ、フロントのロール剛性が向上。旋回時のロールを抑えられることで応答性を高まり、安定感のある車両姿勢をも実現する。スタビライザーの剛性向上は同時に、コイルスプリング側をソフトに設定できるようになり、乗り心地の向上にも貢献している。リヤサスペンションも、各アーム配置の見直しとともに、走りの愉しさを引き出す綿密なチューニングが施されており、高いグリップ性能と優れた操舵応答性を確保している。



 

路面との対話を可能にするステアリングフィール
lexus_is_performance_2_02新型ISが目指している「走る愉しさ」には、クルマの挙動性能や路面のコンディションなど、運転に関わるあらゆる情報がドライバーに正確に伝わることが不可欠である。新型ISでは、ステアリングギヤボックスの構造を見直し、各部剛性を高めるなどの徹底したチューニングが行われている。さらに、ドイツのニュルブルクリンクや富士スピードウェイなど、国内外のサーキットと世界各地の公道を走り込み、緻密なチューニングを熟成させ、あらゆるシーンでドライバーの指先に微細な変化が伝わる、理想のステアリングフィールを実現している。



 

多彩な走りを愉しめる「ドライブモードセレクト」
走行シーンに合わせて、スポーツからエコドライブまで最大4つの走行モードが選択可能。状況やドライバーの気分に応えるドライビングが愉しめるようになっている。
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