Interior Design -Control & Seat-

おとな4人を快適な旅へと誘う心地よさを、おもてなしの心とともに上質なインテリアのすべてに織り込みました。

Grand Touring Sedanとして、おとな4人が快適に移動できる空間を確保し、レクサスならではの気配りでしつらえた前後席のシートや上質なくつろぎをもたらす装備を設定。すべてのゲストのために、心地よく旅する歓びの提供を目指しました。

フロントシート


Interior Design
 世界最上級のシートを目指して、専用のシート骨格を新開発。世界各国のさまざまな体型や身長の方によって検証を重ね、身長200cmの方でも理想的な運転姿勢、ホールド性能、ゆとりある頭上空間の確保を実現しました。
 さらに、“version L”の運転席・助手席には、長時間座っていても疲れにくい、体格や体型に合わせてより自然で快適な姿勢を保持できる18Way調整式パワーシートを採用。運転席には、乗降時に乗り降りしやすいようにシート位置を自動調整するオートアウェイ&リターン機構*を設定するなど、細やかな気配りも施しています。
*助手席はオートアウェイ機構のみ。
18Way調整式パワーシート(“version L”の運転席・助手席に標準装備)

リヤシート

Interior Design 前席に長身の方が座った状況まで想定し、シートバック角度やクッション形状を工夫することで、ゆったりと快適にくつろげる後席を実現。また、クッション前部を高くすることで前後ホールド性を、シートバックのショルダー部の張り出しでサイドホールド性を高め、座り心地の向上とともに長時間でも疲れにくいシートを目指しました。また、小物入れを設けたセンターアームレストは、後席乗員の快適性を考えて、形状にも配慮しました。
Interior Design●助手席パワーオットマン
“version L”の助手席には、リビングルームにいるような上質なくつろぎを提供するパワーオットマンを設定しました。


Interior Design

運転席・助手席ヒーターコントロールパネル



Interior Design

後席コントロールパネル付リヤアームレスト

●3席独立オートエアコン
“version L”に搭載した3席独立オートエアコンは、ゲストがどの席に座っても快適に過ごせるよう、運転席・助手席に加えて後席にも独立した温度や吹出し口モードの調整機能を採用しました。

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