Interior Design -Cockpit-

革新的な技術と魅惑的な造形を融合。GSに乗る歓びを語りかけるインテリアデザインを創出しました。

レクサスの目指す室内デザインの考え方「人間中心のインテリア(人の気持ちを先取りするような技術や配慮が織り込まれた空間)」に基づき、ドアを開けるたびに走りへの期待が高まり、運転席に座ればすべての操作が直感的にわかる、レクサスならではの空間を創り上げました。

ドライバーに歓びをもたらす空間づくり


Interior Design
 視線移動の少ない最適な位置に12.3インチワイドディスプレイを配置し、その大型ディスプレイのレイアウトを最大限に活かして大胆に融合させたワイドなインストルメントパネル。彫りの深い造りと精緻なディテールによる魅惑的な造形とともに、卓越したドライビングパフォーマンスへの確信をもたらします。
 また、水平方向への広がりが感じられるインストルメントパネルは、センタークラスターのコンパクト化とともに「ワイド感」を演出。一方で、センターコンソールやドアトリムが、ドライバーを側面から
しっかりと支えているような「安心感」を提供。心地よい包まれ感のある室内空間を実現しています。
 天然素材のぬくもりを伝える、日本産の竹を使用した世界初*の〈バンブー+本革巻きステアリングホイール〉(GS450h専用)
*2012年1月現在。当社調べ。



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 さらに、姿勢や視線を動かすことなく快適に運転操作ができるように、遠隔操作デバイス(リモートタッチ)を採用。ディスプレイゾーン(視認系)とオペレー
ションゾーン(操作系)を分離した機能レイアウトにしています。



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●世界最大*の12.3インチ高精細ワイドディスプレイ
視線移動の少ない最適な位置に、世界最大の12.3インチ高精細ワイドディスプレイを採用しました。これにより、視認性の向上とともに常時2画面表示を実現。地図画面を表示しながらオーディオ操作や空調設定ができるなど、画面切り替えなしで異なる操作が行えます。
*量販車カーディスプレイとして。2012年1月現在。当社調べ。



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●マウス感覚の操作を実現した第2世代リモートタッチコントローラー
使いやすいリモートタッチをさらにシンプルにしました。手のひらをパームレストに置けば、そのままの姿勢で指先はノブに置かれます。指は水平方向に滑らかに動かせ、その状態でノブを押すとクリックができ、選択・決定が行えるマウス感覚のわかりやすい操作を実現しました。



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●自発光指針のLEDアナログ時計(レクサス初)
スリムなレジスターベゼルと一体化し、アルミ製文字盤と常時自発光式の指針・目盛りにより、先進性や精緻感と見やすさを両立させました。

細部にわたる魅惑的な造形と圧倒的な質感

 乗り込んだ瞬間にシンプルで洗練された印象を与え、細部に目をやれば、緻密な造り込みと深く豊かな味わいを感じさせるインテリアデザインを目指しました。糸の太さや色・縫い目のピッチにもこだわったステッチを施したインストルメントパネルやドアトリムなど、おもてなしの心が行き届いた装備や仕上げの随所にレクサスならではの質感を表現しました。

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●カラーステッチ入りインストルメントパネル(ソフトレザー)
太い糸を使用し、ソフトレザーに上質なアクセントをつけるカラーステッチを、インストルメントパネル上部の他、ステアリング、シフトノブ、ドアトリムに採用。統一感のあるクラフトマンシップを表現して
デザイン性を高めました。



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●革張りの上質感あふれるドアトリム
素材の持ち味を生かす形状を追求し、革を張り込んだときにできる表情により心地よさと質感を高めました。



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●アルミ削り出しのオーディオダイヤル
ダイヤルを操作するたびに伝わるハイエンドな機器だけが持つ本物の質感により、上質感と重厚感を演出しました。


●LEXUS ホワイトイルミネーション
オーバーヘッドコンソールに、明るさと均一な面発光にこだわったLEDドームランプを採用。さらにドアトリムアンビエント照明やインサイドドアハンドル照明にも、先進性と温かみを感じさせる昼白色のLED照明を設定し、灯りのおもてなしを演出しました。

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