新型ISの受注状況が発表されました。1か月で目標の10倍近くとは、かなり好調のようです。
また、ハイブリッドが2/3を占めていて、人気なのが伺えます。
IS350、IS300h、IS250の受注台数は、5月16日の発売から6月16日までの約1ヶ月間で、累計約7,600台、月販目標(800台)の約9.5倍となっている。
1. 受注台数
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受注台数 (~6/16) |
参考:月販目標台数 |
IS350 / IS300h / IS250 |
約7,600台* |
800台 |
*パワートレーン別受注台数内訳
ガソリン車 約2,100台、ハイブリッド車 約5,500台
2. 主な好評点
- ・「スピンドルグリル」を採用し、一目見てLEXUSと分かる統一感を強調したほか、ISならではのスポーティなエクステリアやLEXUS LFA*1をモチーフとしたインテリアなど、LEXUSのスポーツセダンにふさわしいデザイン
- ・「レーザースクリューウェルディング」や「構造用接着剤」などの新技術採用による高いボディ剛性や、各部の徹底的なチューニングで基本性能を磨き上げることで実現した、LEXUSならではのエモーショナルな走り
- ・新開発ハイブリッドシステムを採用することで実現した、クラス*2トップレベルの高い環境性能(JC08モード走行燃費23.2km/L*3、CO2排出量:100g/km*3)
*1 LEXUS LFA:2009年に発表したLEXUSの2シータースポーツカー。現在は販売を終了している
*2 同排気量クラスでの比較。トヨタ自動車(株)調べ
*3 国土交通省審査値
ついに、市販モデルのレクサス IS 試乗記が公開されました。
掲載先は OPENERSさんです。
各ウェブサイトに先駆けていち早く掲載です。
レクサス IS をロードテスト
アメリカの自動車サイト「TopSpeed」は、ISセダンとコンセプトカー「LF-CC」をかけあわせて、ISクーペの想像画像を作成して公開した。
それよると、レクサス ISクーペは2014年に登場。セダンをベースとしたものになるだろということだ。
パワートレインはセダンとおなじく、250、300h、350というラインナップになるだろうとみている。
source: TopSpeed
本格的な走りを極める、TRDのパーツは、もちろん外観だけではありません。
中味もしっかりと強化し、ドライビングプレジャーと上質な走りを実現するのです。
スポーツサスペンション
新規に開発されたサスペンションは、TRDとして初となる表面処理技術DLC*1アブソーバーを採用。AVS機能付き。
テストドライバーによる、走り込み評価が徹底的に行われており、スプリングレート、スタビライザー剛性、ダンパー減衰力などは車両にあわせ最適化されている。ISにふさわしい、しなやかな乗り心地と安定したロードホールディング性能を両立させるサスペンションだ。
*1 DLC(Diamond-Like Carbon)とは……
炭素原子をクロームメッキ部分に電着させることで、ダイヤモンドと同程度の硬度の皮膜を形成する表面処理技術のこと。
DLCアブソーバーを採用する理由
硬い表面により摩擦係数が低くなり、アブソーバーロッドの動き出しがスムースになることで、サスペンションがより効果的に作用。それによって、ステアリングフィールの向上と上質な乗り心地を高い次元で両立できる。また、不快な微振動を吸収する事で、運転に伴う疲労感の低減にも効果を発揮する。
※スポーツサスペンション・メンバーブレース・パフォーマンスダンパー・鍛造アルミホイールとの同時装着を行うことで、より高い効果を発揮するように設計されている。
※ポップアップフード作動への影響が配慮されている。
19インチ鍛造アルミホイール
スポーク部分の造形にもこだわりを感じられる、軽量・高剛性の鍛造アルミホイール。汎用品からのチョイスではなく、新型IS向けに、専用開発がおこなわれている。バネ下重量の軽減と剛性向上を果たし、しなやかな乗り心地と安定したロードホールディング性能に貢献する。
※スポーツサスペンション・メンバーブレース・パフォーマンスダンパーとの同時装着を行うことで、より高い効果を発揮するように設計されている。
サイズ/フロント:19×8.5J リヤ:19×9J
インセット/フロント:45mm リヤ:50mm
※推奨タイヤサイズ
フロント:245/35ZR19 リヤ:265/30ZR19
メンバーブレース
ボディーフロア全体を前から後ろまでバランス良く補強するメンバーブレース。これにより、サスペンションがより効果的に路面からの入力を受け止められるようになり、しなやかな乗り心地と安定したロードホールディング性能をさらに追及する。
※スポーツサスペンション・メンバーブレース・パフォーマンスダンパー・鍛造アルミホイールとの同時装着を行うことで、より高い効果を発揮するように設計されている
パフォーマンスダンパー
走行時における変形やノイズ・振動を効果的に減衰させるダンパーの交換は、上質な走りはもちろんのこと、操縦安定性や快適性の向上などの優れた効果をもたらす。
※スポーツサスペンション・メンバーブレース・・鍛造アルミホイールとの同時装着を行うことで、より高い効果を発揮するように設計されている。
※ポップアップフード作動への影響が配慮されている。
発売されたばかりのISに、はやくもTRDからパーツが発売されました。F SPORTに装着するものです。
今回は、エクステリア編。
フロントスポイラー(左右分割タイプ)
フロントの両端に装備するスポイラー。適切なダウンフォースを発生させるとともに、見た目にも迫力のあるフロントマスクを創り出してくれる。
※ポップアップフード作動への影響は配慮済み。
※サイドスポイラー・リヤスポイラー・スポーツマフラー&リヤディフューザーとの同時装着を行うことで、より高い効果を発揮するよう設計されている。
サイドスポイラー(ピースタイプ左右)
ボディ側面を流れる風を整流し、直進安定性を向上させる。
※フロントスポイラー・リヤスポイラー・スポーツマフラー&リヤディフューザーとの同時装着を行うことで、より高い効果を発揮するよう設計されている。
リヤスポイラー
ルーフからトランク上面に流れる風を整流し、リヤの揚力を低減させることにより、安定した走行性能に寄与する。
※フロントスポイラー・サイドスポイラー・スポーツマフラー&リヤディフューザーとの同時装着を行うことで、より高い効果を発揮するよう設計されている。
スポーツマフラー&リヤディフューザー
車両の底面を流れる風を整え、安定したダウンフォースと直進安定性が得られるリヤディフューザー。さらに、サウンドのチューニングが施されたマフラーとあいまって、高級感をもちつつもスポーティかつ迫力あるリヤビューを演出する。
※スポーツマフラーとディフューザーはセット。
※空力バランスを調整するため、フロントエンジンアンダーカバーの下へエアロスパッツがセットで装着される。
※フロントスポイラー・サイドスポイラー・リヤスポイラーとの同時装着を行うことで、より高い効果を発揮するよう設計されている。
トヨタ系列のスポーツカスタマイズ部門、TRDから、新型IS用のパーツが発売されました。
エアロ、スポイラーディフューザーといった空力から、サスペンションやフレームメンバーといった内部まで、走りをさらに過激に楽しめる、本格的なパーツです。
パーツの詳細は次の投稿で
レクサスが、新型ISの1週間モニターを募集しているそうです。
6月16日応募締切で、オンラインから申し込みができます。
詳細は、以下。
実施概要
応募期間/2013年5月16日(木) ~ 6月16日(日)
モニター期間/
A:7/13 (土)~7/21(日)
B:7/27 (土)~8/4(日)
C:8/24 (土)~9/1(日)
D:9/7 (土)~9/15(日)
E:9/21 (土)~9/29(日)
※A~Eのいずれかの期間
応募方法/下記の実施規約に同意ください。
応募資格/日本国内に居住する20歳以上で有効な普通自動車免許を保有している方で運転経験が1年以上の方。
当選者数/計5名 (各モニター期間で1名ずつ)
当選発表/当選の発表は、ご当選者への連絡をもってかえさせていただきます。 (実施2週間~1ヶ月前にご連絡予定)
モニター車/IS ※モデル・クルマの色はご指定できません。予めご了承ください。
実施規約
(1)日本国内に居住する20歳以上で有効な普通自動車免許を保有している方で運転経験が1年以上の方。
(2)本試乗モニターへのご参加は、当選者ご本人に限らせていただきます。また、参加権利を第三者に譲渡・換金することはできません。
(3)ご応募はお一人様1回までとさせていただきます。
(4)当選の発表は、当選者へのご連絡をもってかえさせていただきます。
(5)ご当選者様へ当選の意思確認をする際に、本人確認をさせていただきます。
(6)応募時にご登録いただくお電話番号は、応募者ご本人に連絡が取れる電話番号をご入力ください。
(7)当選者ご本人は必ず運転免許証をご持参ください。運転免許証をお持ちいただけない場合はご乗車いただけません。
(8)モニター期間中、モニター車両の保管場所を確保いただける方に限ります。
(9)モニター車両の受け渡し、返却時に応募時にご指定のレクサス販売店へお越しいただける方に限ります。
(10)モニター車両の色、モデル、仕様等のご指定はできません。
(11)ガソリン代、駐車場費用、洗車代、高速道路などの通行料金、事故後の免責およびモニター車両に付保されている保険の対象外または賠償金額を超えるもの等は全てモニターされる方のご負担になります。
(12)当日ご来店に伴う交通費等はモニターされる方のご負担となります。
(13)モニターのご感想などのアンケート及びレポートヘのご協力をお願いする場合がございます。ご協力いただきましたアンケート内容は、レクサスHPや広告に使用させていただきます。予めご了承ください。
レクサスは、新型ISクーペを考えているようだ、と海外のメディアが伝えています。
もちろん、オフィシャルの情報ではないのですが、外見上はパリサロンで発表された「LF-CC」に近いものではないかと言われています。
LF-CCは、新しいISのデザインコンセプトとして、2012年のパリモーターショーにてお披露目されたコンセプトカー。
パワートレーンは、セダンと共通のV6、直4、直4+モーターのハイブリッドではないかと予測されています。
レクサスでは、はやければ来年早c々にクーペモデルをリリースして、若者などにもリーチしたいと考えているようです。
また、新型についてもFモデル、つまり「IS F」も考えているようだ、とも伝えています。
もともと、ISには2ドアオープンモデルである「IS-C」もありますし、クーペモデルというのはとても現実的なモデルだとは思いますが
<追記>LF-CCについてはこちらに沢山の写真がありました。
Gallery|LEXUS LF-CC|レクサス LF-CC
レクサスの新型ミッドサイズクーペ「LF-CC」公開
Source(英語):Lexus IS coupe coming in 2014 – report
いよいよ新型ISが発表されました。
いろいろ国内のウェブメディアを見て回りましたがOPENERSが特集を組んでいた以外は
ほとんどニュースだけでした。ニュースは大概同じですしね。
というわけで、OPENERSの「特集 2代目 レクサスISを追う」
http://openers.jp/car/exclusive_auto_collection/lexus/lexus_is_2013.html
新型はニュースだけですが、これまでのコンセプトモデルから追いかけて、
カモフラージュされたISの試乗記、プロトタイプの試乗記と、出てくるまでの変遷がわかります。
OPENERSってアウディとかベンツとか輸入車ばかりやってて、レクサスはほとんどやってないと
思い込んでいましたが、こうやってみると、ISのことかなりやってたんですね。
ほかは……
CarViewは発表の記事1本だけ……
http://www.carview.co.jp/magazine/photo_impression/article/lexus_is/1669/
webCGは記事と写真
http://www.webcg.net/articles/-/28480
ほかみんな同じです。
そんなに注目されていないんですね
2013年5月16日、ついにレクサスの新型 IS がデビューした。
ここでは、発表された写真のすべてを公開!